ひな祭りの起源は

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3月3日のひな祭りの起源

ひな祭りは、「桃雛木の尊」と「桃雛実の尊」の結婚式から始まっています。

ホツマツタヱでは「ホツマツタヱ御機の2:モモヒナキ、モモヒナミ 、夫婦天神 ~花も実もモモなる故に」の5番目に書いてあります。

6番目には「トコ神酒」についても書いてあります。

現在はひな祭りの起源、意味が分かっていないので、そのような物は皆大陸から渡ってきた物としていますが、多くは間違っていますね。

起源が分からない事柄は、まずホツマツタヱを調べてみましょう。分かるものがあると思います。

モモヒナキの尊とは?

モモヒナキの尊は、初代クニトコタチから数えて4代目の神様です。

そして男女の結婚は、モモヒナキの尊とモモヒナミの尊の時はじめて行われました。それを祝ってひな祭りが行われている訳です。

ひな祭りの事が書いてある、ホツマツタヱ

ひな祭りは、ホツマツタヱの「ホツマツタヱ御機の2:モモヒナキ、モモヒナミ 、夫婦天神 ~花も実もモモなる故に」の5番目に書いてあります。


はじめてのホツマツタヱ 天の巻 はじめてのホツマツタヱ 天の巻

  • 天照大御神は男性だった!!?
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言霊-ホツマ

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はじめてのホツマツタヱ 地(わ)の巻 はじめてのホツマツタヱ 地(わ)の巻は、天照大神からウガヤフキアワセズ(神武天皇の父)までの出来事などが書かれています。
また、天照大神に臣達が聞いた、言葉の意味や天地創造、人類の発生などが書かれています。

 神の系譜は天照大神からだと、天照大神→オシホミミ→ニニキネ→ウツキネ→ウガヤフキアワセズ(この後から人代)→神武天皇となります。

はじめてのホツマツタヱ 人(や)の巻

はじめてのホツマツタヱ 人(や)の巻


かぐや姫伝説

ホツマツタヱにだけしか伝わっていない伝承が2つあります。

  1. かぐや姫には姉がいて、垂仁天皇の正后であり、ヤマト姫を生んだ後産後の肥立ちが悪く崩御され、その死を悼んだ天皇が「月の神」と言う称名を賜った事。
  2. カバヰツキ姫を皇后にその妹のカクヤ姫をウチメに入内したのは、垂仁7年7月初日でしたが、5日に及ぶ宴を崔し、7日には初の七夕の神祀りが行われました。
    (7月7日の七夕は、カクヤ姫の嫁入りのまつりだったんですね)

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